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ベリーベスト法律事務所は、国内だけでなく海外にも拠点を置くグローバルな事務所です。豊富な経験を持つ280名以上の所属弁護士が対応。当事務所の労働問題の取り扱いについて紹介します。
相談料 | 何度でも無料 |
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着手金 | 原則無料 |
報酬金 |
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※公式HP記載の税抜き価格に10%分の消費税を加算した金額です。
※残業代が回収できなかった場合でも、事務手数料・実費(裁判所へ納める印紙代、翻訳費用等)がかかります。
相談者は料理長として働いていました。
しかし、職場は常に人手不足のため一日中労働を余儀なくされていました。
このような長時間の勤務に対して、十分な残業代が支給されることはありませんでした。また、支払われると言われていた退職金についても、実際には支給要件を満たしていなかったとして支払われませんでした。
会社に対し未払の残業代の支払いを求めるとともに、労働関係の書類の開示を求めました。
そして相談者の手持ち資料と会社から開示された資料を基に、支払いを求めました。
これに対し会社側は、強硬に争う姿勢。弁護士は、過去の最高裁判所の判例などを示しつつ、計算した残業代が正当な理由に基づくものであると主張し、粘り強く交渉しました。
300万円
参照元:ベリーベスト法律事務所/解決事例(https://www.vbest.jp/roudoumondai/cases/659/)
相談者はホテルの設備管理の業務に従事。
勤務日や勤務時間はシフトによって決定されていて、日によっては仮眠時間・休憩時間を含めて24時間勤務をする日もありました。しかし実際には満足に休憩をとることもできず、仮眠時間も設備に異常が発生すれば仕事をする必要がありました。また終業時刻が延長されることも日常的にあったにも関わらず、残業代が一切支払われていませんでした。
まず、会社に対して書面を送り資料の開示を求めました。
しかし、会社は未払いの残業代は一切ないとして、資料の開示すら拒否。
予想していたとおり、変形労働時間制の有効性等の立証などが争点となったので、裁判例の調査をして主張を検討。
証人尋問や原告本人尋問を経て、当方の主張が概ね認められ、原告2人に対して2000万円近くの支払を命じる判決となりました。
2,000万円
参照元:ベリーベスト法律事務所/解決事例(https://www.vbest.jp/roudoumondai/cases/594/)
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大部分の法律事務所は、相談の際は来所が必須です。しかし、法律事務所に直接相談に赴くのはハードルが高く、気が引けてしまう相談者も多いのが現状です。
ベリーベスト法律事務所では、テレビ会議システムを利用することにより、自宅から弁護士に相談することが可能。
サービス業や製造業など様々な業種の労働問題を解決してきた実績から、相談者に寄り添った解決策を導き出します。
ベリーベスト法律事務所では、各分野に特化した弁護士を中心に専門チームを構成しています。相談者の悩みに合わせて専門チームが対応するので、よりスピーディーかつ正確に問題の解決をはかります。また、弁護士の他にも税理士、社労士、弁理士、司法書士、行政書士等が在籍しているので、ワンストップでサービスが受けられるのも大きな強みです。
参照元:ベリーベスト法律事務所/弁護士等紹介(https://www.vbest.jp/member/detail/7)
事務所名 | ベリーベスト法律事務所 |
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取扱業務 | 交通事故、B型肝炎給付金請求、離婚問題、刑事弁護、債務整理、遺産相続、労働問題、債権回収、消費者被害、外国人のビザ申請 |
所属弁護士会 | 第一東京弁護士会 |
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アクセス | 東京メトロ南北線[六本木一丁目]2番出口より徒歩3分 |
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