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2011年6月、北青山に事務所を構えた法律事務所テオリア。完全成功報酬型で費用の面でも安心。労働問題についての対応や料金体系を詳しく説明します。
相談料、着手金 | 無料 |
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弁護士報酬 |
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※公式HP記載の税抜き価格に10%分の消費税を加算した金額です。
※会社の規模・請求額・事件の難易度等の事案に応じ最低報酬金額を設定する場合もありますが、弁護士報酬が回収金を上回ることはないよう調整します。
相談者は、飲食店の従業員として休日もままに取れずに毎日深夜まで残業していたので退職してから残業代を請求することに。労働審判から訴訟まで進み相談者の主張は全面的に認められましたが、会社側は任意に支払おうとせず、営業を続けていました。
判決に従い会社の財産を差押えることに。しかし会社がどこの銀行口座を使用しているか不明なため、強硬手段として裁判官と一緒に店舗へ。商品として陳列していた高級ワインなどと、顧客がカードを使用して支払った飲食代金をカード会社から会社に支払う前に差し押さえに成功しました。
200万円
参照元:法律事務所テオリア/判決に従わない飲食店の商品やカード代金を差押えて200万円を回収した事例(https://zangyo-bengo.jp/case/20170520a/)
相談者2名はそれぞれ食品デリバリー店舗で店長として勤務していましたが、毎日長時間の残業をしているにもかかわらず残業代が支払われていませんでした。そこで依頼者はテオリアに相談し、残業代を請求することにしました。
証拠の勤怠管理システムの写しがあったため直ちに残業代を請求。ところが、会社側は対応しない上に、突如相談者2名に遠方への転勤を命じ、それに従わないとして懲戒解雇したのです。
これに対し、転勤先へ出勤していない現状の有給休暇の指定などを行い、直ちに不当解雇に基づく賃金と未払残業代の支払いを求めて訴訟を提起。不当解雇に関しては、残業代請求への報復措置ですし、残業代についても証拠があるため、ほぼ全面的に依頼者の主張が認められました。
1,400万円
参照元:法律事務所テオリア/残業代請求に対し転勤や解雇などの嫌がらせをした会社から1400万円を回収した事例(https://zangyo-bengo.jp/case/20170206a/)
テオリアは、飲食店でコックとして勤務していた相談者から残業代請求の依頼を受け、労働審判と訴訟を経て残業代600万円、利息100万円、付加金600万円の総額1,300万円の勝訴判決を得ました。しかし、会社の社長が支払いを免れるために裁判中に別会社を設立し、従前の会社から事業を全て移行。従前の会社の預金口座をゼロにして事実上会社を倒産させてしまいました。
会社側の行為は非常に悪質であると判断し、直ちに労働基準監督署に刑事告訴を行うとともに、社長の個人資産であるマンションを仮差押えました。その上で、新たに設立された別会社に対する訴えを別途提起し、併せて社長や他の取締役に対して損害賠償請求を提起。裁判では、残業代相当分として600万円を回収することが出来ました。
600万円
参照元:法律事務所テオリア/判決に従わない会社の社長個人から600万円を回収した事例(https://zangyo-bengo.jp/case/20161226a/)
相談者は、自ら残業代請求の方法を調べ、自身で内容証明郵便を発送し残業代80万円を請求しましたが、会社側は応じようとしませんでした。そこで労働基準監督署に相談し、交渉を依頼。しかし会社はその命令にも従おうとしませんでした。さらなる対応を労働基準監督署に求めましたが、監督署としてはこれ以上の対応策は取れないと言われ、困り果てた末に法律事務所テオリアに相談することにしました。
もはや交渉するのは時間と費用の無駄である事例と判断し、直ちに訴訟を提起したところ、第一回の期日を迎える前に会社側から残業代全額の80万円が支払われ、早期に解決しました。
80万円
参照元:法律事務所テオリア/訴訟を提起し 初回期日前に残業代80万円全額を回収した事例(https://zangyo-bengo.jp/case/20161218a/)
残業代未払いや不当解雇など労働問題で実績のある弁護士事務所を見る
法律事務所テオリアは特に、労働問題に悩む相談者を中心に対応しています。タイムカード等の証拠が不十分な場合にも、専門事務所が持つ長年蓄積してきた経験をもとにさまざまな手段を検討。相談者それぞれに作成する計算表に基づいて、最大限有利な金額を弾き出します。
年間約500件の相談、そして年間5億円を超える回収実績が法律事務所テオリアの信頼の証といえるでしょう(2021年2月調査時点)。
2011年、まだ完全成功報酬制が珍しかった頃から法律事務所テオリアでは、相談料と着手金は無料、請求金額の算定や会社側との代理交渉、訴訟等の法的な手続きにも弁護士費用は一切かからない「完全成功報酬型」を採用してきました。費用は回収された未払いだった残業代の中から支払われるのです。
初回の法律相談も無料なので気軽に相談ができます。
参照元:法律事務所テオリア/弁護士等紹介 (https://zangyo-bengo.jp/about/#lawyer)
事務所名 | 法律事務所テオリア |
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取扱業務 | 労働事件、その他一般民事事件 |
所属弁護士会 | 第二東京弁護士会 |
所在地 | 東京都港区北青山1-5-12 北青山ホームズ |
アクセス | 銀座線,半蔵門線「青山一丁目」駅から徒歩2分、都営大江戸線「青山一丁目」駅から徒歩2分、銀座線「外苑前」駅から徒歩6分 |
受付時間 | 24時間 |