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渋谷・宮益坂にある渋谷宮益坂法律事務所は企業法務や労働問題に積極的に取り組んでいます。事務所の特徴や費用などについてご紹介します。
相談料 | 無料(残業代請求) |
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着手金 | 解雇
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成功報酬 | 解雇
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※郵便代、印紙代等の実費は別途発生します。
※公式HP記載の税抜き価格に10%分の消費税を加算した金額です。
相談者は、ある日突然、雇止めにあった女性。会社側は「勤務態度に問題がある」というものの、解雇の直接的な原因を明らかにしません。
会社側が強硬な姿勢を取ったために、雇止めの是非は裁判で争われることになりました。1年半にわたる裁判の結果、裁判所は雇止めを無効とし、裁判の最中に支払われるはずだった18カ月、1年半分の賃金を女性に支払うよう会社に命令しました。
賃金の18か月分
参照元:渋谷宮益坂法律事務所/取り扱い業務「労働問題」(https://www.shibuya-mlo.jp/service/labor/)
残業が多い仕事が嫌になって、転職を決意した技術職の男性。残業が多いのに給料に反映されていないことに気づいて、会社に未払い残業代を請求しましたが、会社は応じません。
男性が退職した後、弁護士は、残業代請求と、タイムカード等の書類の開示要求を、会社宛てに内容証明通知書で行いました。会社側は裁判で争う姿勢を見せたため、訴訟となりましたが、裁判所は会社に380万円の和解金の支払いを命じました。
記載なし
参照元:渋谷宮益坂法律事務所/取り扱い業務「労働問題」(https://www.shibuya-mlo.jp/service/labor/)
相談者は、毎月40時間以上残業していた営業職。タイムカードがない会社で時間外労働の立証がしにくく、会社側は「営業職は固定残業制だから」と主張して、割増の残業代を支払いません。労働基準監督署に相談しましたが、状況は改善しませんでした。
タイムカードがない会社なので、相談を受けた弁護士はパソコンのログイン・ログオフ記録や、携帯でのメール、手帳の記載などを証拠として提訴。裁判所は過去の判例から固定残業制度にあたらないと判断。未払い残業代の支払いを命じました。
記載なし
参照元:渋谷宮益坂法律事務所/取り扱い業務「労働問題」(https://www.shibuya-mlo.jp/service/labor/)
ある会社で働く男性は、突然、懲戒解雇されました。「会社の信用を落とす行為をした」というのが会社側の主張ですが、男性には身に覚えがありません。解雇を撤回したいと思い、弁護士に相談しました。
解雇の撤回は裁判で争われることになりました。男性は自分の勤務状況について、さまざまな資料を準備しました。裁判所は会社側の主張は認めず、解雇は撤回され、未払い分の給料が支払われることになりました。
記載なし
参照元:渋谷宮益坂法律事務所/取り扱い業務「労働問題」(https://www.shibuya-mlo.jp/service/labor/)
残業代未払いや不当解雇など労働問題で実績のある弁護士事務所を見る
渋谷宮益坂法律事務所の代表の岩田雄介弁護士は、企業法務(契約書の作成・紛争の処理等)や労働事件(解雇・未払い賃金請求・就業規則の作成等)を中心に解決実績を積んできました。
渋谷区の木「ケヤキ」をあしらった事務所のロゴには、「気軽に弁護士に相談できる憩いの場のような事務所にしたい」という願いが込められています。
労働問題に力を入れている渋谷宮益坂法律事務所では、残業代請求は完全成功報酬制。相談料や着手金が無料で、もし未払い残業代が回収できなかった時は、支払うお金は必要ありません。
公式サイトには労働問題(解雇や退職勧奨への対応の仕方や未払い残業代請求に必要な資料リストなど)が、順を追ってわかりやすい言葉で説明されています。
参照元:渋谷宮益坂法律事務所/弁護士紹介(https://www.shibuya-mlo.jp/introduction/)
事務所名 | 渋谷宮益坂法律事務所 |
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取扱業務 | 企業法務・労働問題・離婚問題・相続問題・不動産問題・知的財産問題 |
所属弁護士会 | 東京弁護士会、第一東京弁護士会 |
所在地 | 東京都渋谷区渋谷1丁目7番5号 青山セブンハイツ604 |
アクセス | JR渋谷駅から徒歩6分 |
受付時間 | 9:30~18:00 |